3月11日
東日本大震災発生
西宮の小学校教員の見澤さんは
10日後に
兵庫県の震災・学校支援チームの一員として
宮城県へ派遣され
12の小中学校を回り教職員に兵庫の経験を伝えた
そして
子どもたちの心が一日も早く癒えることと
17年後の被災地が
兵庫以上に素晴らしい街になっていることを願っている
この震災企画も今回で10回目
この間
インド洋の大津波
中国四川省・ハイチ・ニュージーランド・トルコでの大地震
尊い犠牲から学ぶことは多い
東日本大震災から10ケ月の1月11日から
阪神・淡路大震災から17年目の17日まで開催
「薄らぐ記憶」とたたかいながら
津波災害からの復興と原発事故の収束を願う