わびすけ「時々日記」

展覧会の記録も掲載しています。
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大野峻平 作陶展

「作陶30年の轍」が始まりました。

大きな壺から小皿まで
ぐい呑みからコーヒーカップまで

同じ釉薬でも

発色はいろいろ。





カンロクの大壺
小粋な備前
小皿は色も形もオモシロイ。


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| | 展覧会の記録 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
植民地「京城」の絵葉書展


絵葉書は
1900年に私製葉書が許可されると
新しいメディアとして広がりました。





上は
三越京城店から見た南大門通り
「内鮮一體」と書かれた消印が押されています。
下は
三越の東にある商店街「本町1丁目」で
明洞ミリオレの近所です。
当時の三越は
新世界百貨店の本館として使われています。

内地宛ての葉書には
「京城見物のあと満州へ視察に行く」
「総督府さしまわしの車で案内してもらった」
という記述もあり
支配する日本人の姿が見えてきます。


 


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| | 展覧会の記録 | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
太郎・光琳・サンマのぼり

岡本太郎記念館と根津美術館に
行ってきました。
「燕子花図」とNYから来た「八橋図」
100年ぶりの再会だ
とか…



「爆発」と
金箔に緑青と群青の鮮烈さと構図の妙
ともに時の前衛だ。



日本一高かった塔に泳ぐサンマのぼりは
東京タワーのサンマ祭が縁で
大船渡への応援メッセージだそうです。
サンマの下には
333匹のコイが泳いでいました。


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| | - | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
サクラのつぎはサツキです

メーデー
天気も良く連休の谷間での散歩



4月から5月初めの
新堀川はきれいです

来週の
古い絵葉書展のころまでもつかな?


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| | - | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) |


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