「作陶30年の轍」が始まりました。大きな壺から小皿までぐい呑みからコーヒーカップまで同じ釉薬でも発色はいろいろ。 カンロクの大壺小粋な備前小皿は色も形もオモシロイ。
絵葉書は1900年に私製葉書が許可されると新しいメディアとして広がりました。
上は三越京城店から見た南大門通り「内鮮一體」と書かれた消印が押されています。下は三越の東にある商店街「本町1丁目」で明洞ミリオレの近所です。当時の三越は新世界百貨店の本館として使われています。内地宛ての葉書には「京城見物のあと満州へ視察に行く」「総督府さしまわしの車で案内してもらった」という記述もあり支配する日本人の姿が見えてきます。
岡本太郎記念館と根津美術館に行ってきました。「燕子花図」とNYから来た「八橋図」100年ぶりの再会だ とか…「爆発」と金箔に緑青と群青の鮮烈さと構図の妙ともに時の前衛だ。 日本一高かった塔に泳ぐサンマのぼりは東京タワーのサンマ祭が縁で大船渡への応援メッセージだそうです。サンマの下には333匹のコイが泳いでいました。
メーデー天気も良く連休の谷間での散歩4月から5月初めの新堀川はきれいです来週の古い絵葉書展のころまでもつかな?