1950年代に阪神間で生まれた具体美術協会の創設メンバーである嶋本昭三さんが先日亡くなられました。「わびすけ」の斜め向かいが先生のお住まい・アトリエ・事務所でいつも若いスタッフに囲まれていました。昨年10月に自宅前で絵具入りの風船を投げる先生にお会いしたのが最後でした。「あの世」の中を「あっ!」と言わせながらきっと投げ続けておられることでしょう。ご冥福をお祈りします。「SHOZOの木から」2011年12月の「わびすけ」での個展より
年末は−10℃の北海道にいました飛行機で2時間気温差20℃の壁に体がついていけず正月早々カゼ気味です ワビスケはまだつぼみ11日からの震災展には咲いてほしいです今年もよろしくお願いします