1950年代の「具体」での活動以来欧米で高く評価されている嶋本昭三さんの個展が始まりました。 フォンタナよりも先にキャンバスに穴を開けた嶋本さんの最新作は飛び散る絵の具の中に丸い穴絵具の偶然と数理的な円の対比がオモシロイ。