わびすけ「時々日記」

展覧会の記録も掲載しています。
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嶋本昭三 個展

1950年代の「具体」での活動以来
欧米で高く評価されている
嶋本昭三さんの個展が始まりました。





フォンタナよりも先に
キャンバスに穴を開けた嶋本さんの最新作は
飛び散る絵の具の中に丸い穴
絵具の偶然と数理的な円の対比が
オモシロイ。


| | 展覧会の記録 | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
ワビスケ、もうすぐ咲きます。

小庭のワビスケに
赤くふくらんだつぼみを見つけました。
横のモミジも色づきました。



  

10日から始まる
嶋本昭三さんの個展のおりにご覧ください。


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| | - | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
京都と大阪の美術館ハシゴでした。

高麗美術館所蔵の
青磁や白磁を見ました。
素朴でのびやかな秋草文は見飽きません。



下鴨神社前の朝鮮骨董の川口美術さんも楽しめました。
神社の紅葉はこれからでしたが
みたらし団子で満足して大阪中之島へ

国立国際美術館で
佐伯祐三の「郵便配達夫」を見ました。
キュッとした黒が仕事への誇りを感じさせます。
いつかみた西村功の「赤帽」を思い出しました。
さて
大阪市長交代
市立近代美術館はできるのでしょうか?


| | - | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |


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